苦労話3:ヒステリー球

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お疲れ様です!
ティフェです!

今回は、ヒステリー球(咽喉頭異常感症)についてです。
ヒステリー球(咽喉頭異常感症)について、詳しい内容は下記の引用を参考にしていただければと思います。

咽喉頭異常感症(いんこうとういじょうかんしょう)とは、咽喉頭部や食道の狭窄感、異物感、不快感などを訴えるが検査値の異常や器質的病変がみられないものをいう。耳鼻科領域では、咽喉頭異常感症と呼ばれるが、内科領域で「ヒステリー球」(英:Globus hystericus、あるいはヒステリー球症候群(英:Globus syndrome))と呼称される疾患と概念的に同じものである。

ヒステリー球(咽喉頭異常感症)ーWikipedia

この症状について、ざっくり苦しさを言ってしまうと喉の異物感からくる嗚咽感ですね(-_-;)
イメージしやすく言うなら、喉を軽~く手で絞められている感じかなΣ(゚д゚lll)コワッ
文字にすると恐怖ですね((+_+))

これによって引き起こされるのが、咳、吐き気と意外にきついのが喋れないことなんです(´;ω;`)
ヒステリー球状態だと少し人と喋るだけですぐに喉の詰まり感による嗚咽が出てしまって、長い時間の会話や大声が出せなくなるんです

私が最初にこの症状を意識したのは、職場の飲み会からカラオケに行ったときでした🎤
昔からカラオケで盛り上げ役に徹していたこともあり、だいたい歌うのは面白ソングかシャウト系w
此度のカラオケも毎回爆笑必至のシャウトソングに加え、新ネタも用意して臨んだんですが・・・

1番を歌い終える間際に、突然きました
今まで感じたことない嗚咽感が(*_*)
マジメな話、あと一言でも(ホントに「あ」とか一文字でも)発したら胃の中の物が全部飛び出すって直感しましたねΣ( ̄ロ ̄lll)

その後、2番を歌うことなくトイレに直行!!
この日はこの後全く歌うことができずに終了となりました・・・

そして、これ以降のどに違和感がつきまとうようになり、まず大声を出すことができなくなりました
まあ大声なんてカラオケ以外で出すことなんてないので、私生活には支障はないんですが、カラオケに関しては毎回地獄でしたね( ノД`)シクシク…
今まで期待されてた分、応えられないのが歯がゆくて・・・

ただ、大声が出せないだけならよかったんですが、日々仕事でプレッシャーを受け続けているうちに、今度は何もしていなくても喉の詰まりを感じるようになってきたんですΣ(゚д゚lll)ガーン
厳密にいうと、仕事で何かプレッシャーのかかる場面や緊張する会議等で症状が出るようになりました

そんな時は、ちょっとトイレに避難して気持ちを落ち着かせたり、違う仕事をして気分転換をはかるようにしていますが、タイミングによってはそれができないこともあり、その場合はひたすら耐えてなるべく小声でしのいでいる状態ですね(;’∀’)

こんな症状が長く続いたため、これは病気なのか自分で調べたところ、今回のタイトルにある「ヒステリー球」が一番近いのではと思いました。
何しろ、耳鼻咽喉科や内科、呼吸器科などいろんなとこで診てもらっても結局判然としなかったので(´;ω;`)
逆にこれじゃないかと自分で納得ができると、少し気持ちも楽になりましたねw

結局、治療方法や治療薬が確立されているわけではないようですし、正直自分が確実にヒステリー球かはわかりませんが、同じようなことで辛い思いをしている人の参考に少しでもなれば嬉しいです(⌒∇⌒)

ご覧いただき、ありがとうございました!
皆さんの明日が幸せに満ちた一日でありますように(≧▽≦)

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